アロマテラピーの誕生
アロマテラピーの誕生
現代はストレス社会と言われています。ストレスを発散するために、プライベートサロンなどを利用して癒しを求める方もいるでしょう。プライベートサロンには様々なサロンがありますが、アロマトリートメントを取り入れたサロンは注目を集めています。アロマトリートメントを使用したマッサージ、アロマテラピーについてご紹介いたします。
アロマテラピーの発祥
アロマオイル(精油)は太古より利用されてきましたが、アロマテラピーという言葉が生まれたのは1920年代頃のことです。フランスの香水研究所で勤務していた科学者ルネ・モーリス・ガットフォセ博士が実験中に手に火傷を負ったことがきっかけで発見されました。
博士がとっさに近くにあったラベンダーの精油に手を浸すと、あっという間に痛みがひき、通常よりも早く傷が消えたそうです。これをきっかけに、精油の研究に没頭し多くの論文を残しました。それから1937年に「アロマテラピー」という著書を書き上げました。
アロマテラピーが有名になった理由
現在のように若い女性の間でアロマテラピーが広く知られるようになったのは、今から20~30年前になります。1977年にガットフォセ博士の「The Art of Aromatherapy」という本がイギリス人のロバート・ティスランドによって英訳され、出版されました。
この本がきっかけとなってアロマテラピーは世界中でブレイクしました。それから日本でもアロマテラピーに関する出版物が発売され、アロマテラピーグッズの専門店も多く出てきました。そして今でも変わらずアロマテラピーは、多くの人から人気を集めています。
疲れを取りたい方やリフレッシュしたい方には、アロママッサージやリンパマッサージをおすすめします。サロンでは資格を持ったプロが施術を行うので安心です。新宿周辺でプライベートサロンを利用するのであれば、キスメットクロスをご利用ください。
新宿にあるキスメットクロスは、女性専用のアロマトリートメントサロンです。アロマテラピーの認定資格を取得した男性セラピストが施術を行います。キスメットクロスは完全予約制なので、ご利用の際は事前予約をお願いします。新宿周辺でプライベートサロンをお探しの方は、是非ご利用ください。