『 太りやすい 』のは体質ではなく、体温のせいかもしれない!?
こんにちは。
皆さま。。
自分のカラダのことについては関心があると思います。
自分もそうですが、20代の時よりも30代になってから痩せにくくなったと
感じる人もいらっしゃると思います。。
これは・・・。。
「 体質ではなく体温のせいかもしれません 」
低体温のデメリットの1つとして、
内臓温度が下がることで基礎代謝も低下することがあります。
基礎代謝とは・・・
何もしなくてもカラダが消費するエネルギーのこと。
「 内臓の温度が下がると 血の巡りも悪くなり、老廃物もうまく排出されません 」
肌のターンオーバーにも影響し、肌がくすんだり、吹き出物が出たり、老化も進んでしまいます。
そして
体温は免疫力とも深く関係しています。
1℃下がるだけで、免疫力は30~40%低くなります。
ガン細胞は 低い体温を好み、特に35℃前半になると増殖しやすいと言われています。
逆に
病気の時に、熱が上がるのは・・・
発熱することでカラダは自ら体温を上げ、血流をよくして免疫システムを活発に働かせようとします。
また
酵素も、体温が高いほど活性します。
こうした相乗効果から、体温を高く保った方が 病気になりにくい(太りにくい)と言えます。
(参考資料 薬食同源5)
まずは、体温を上げる意識を持ちましょう!
そして
① 食事の改善
② 睡眠の改善
③ 運動の改善
④ 入浴の改善
を見直すことも大事ですね。。
参考になれば幸いです。